◆Asana Togetherユーザーミートアップvol.2に参加させていただきました (20210216) #AsanaTogetherJP

 春からの大学でのプロジェクトマネジメント講座に向けて、プロジェクトマネジメントツールの再確認を始めました。昨年度の講座で、学生の皆さんにいくつかのツールをご紹介しましたところ、結構活用してくださいましたので、学生の皆さんが無料で活用できるプロジェクトマネジメントのツールをご紹介しようと調査を始めました。

 最近は、Webベースのツールが様々出てきており、タスクの管理やガントチャートなどの利用が簡単に行えるようになってきました。ある程度まとめましたら、またご紹介いたします。

 今回は、これらのプロジェクトマネジメントのツールの一つである『Asana』のユーザーの集まりに参加いたしました。すでに活用されておいでの方の集まりです。私は少しだけ使っておりましたが、ほとんど活用できておりませんでしたので、どのように活用できるかを知りたいと思いまして、参加させていただきました。

 18時から始まって、以下の内容で、20時くらいまでの2時間でしたが、とても濃い内容でした。

 イントロダクション

 最新プロダクト情報

 Asana活用事例①

 Asana活用事例②

 コミュニティプログラム紹介

 懇親会

 ほとんどゼロの状態からAsanaを導入された2つの事例は、どのように導入すべきかの示唆をいただける内容でした。様々なプログラムの紹介も大変ありがたいものでした。

 私が一番助かったのは、懇親会でした。この日の最新プロダクト情報をお話しいただいた山田寛久さんとお話しができて、当方の大学での活用に関する情報をいただけたことでした。懇親会はzoomのブレイクアウトセッションで実施されましたので、いくつかのルームの中から、大学での活用に関しての情報を教えていただきたいと思い、山田さんのおいでのルームを選ばせていただきました。実際にルームに入りましたところ、人数が少なかったこともあり、十分に情報共有をいただきました。

 さらに終了後のアンケートや司会をされた長橋さんにさらなる情報提供をお願いいたしましたところ、山田さんからメールをいただき、営業の方も紹介いただいて、学生の皆さん用のほぼ全機能が使える無料のプログラムのご紹介をいただきました。3か月間活用できるということで、他のツールは1か月程度ですので、大変助かります。講座の期間(約3か月です)を網羅でき、かつ機能的にも複数のプロジェクトを扱えて、リソース管理もできるようです。

 本年度は、このツールを主な推奨ツールにしたと考えております。もちろん他のツールも平等にご紹介したいと考えております。実際に活用して、どのようになったかはまたご報告させていただきます。

 アンケートを記載いたしましたところ、抽選に当たったとのことで、お話しさせていただきました山田寛久さんが書かれた『なぜ僕はここで働くのか』とお茶のティーパック、そしてAsanaのかわいいシールを送っていただきました。早速に拝読させていただいて参考にさせていただきます。

▼ご送付いただいた書籍

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