ついに出てしまった緊急事態宣言は5月6日までの1か月間の外出移動を制限することになりますね。4月開始の大学の講座もほぼ1か月間延伸となりましたが、それでも集まっての講義は難しい可能性があり、オンライン化を進めております。企業研修も4-5月は実施できない可能性が高くなり、講師の仕事も全くない状態です。
この時期にこそ、新たな取り組みを始めたいと思いまして、slackとzoomを活用したビジネスモデルの検討を始めました。複数の企業のビジネスモデル分析をビジネスモデルキャンバス(BMC)やビジネスモデルマッピング(BMM)を活用して、分析し、それを皆さんで議論する試みです。slackは、掲示板やチャットの機能だけでなく、zoomとの連携だけでなく、Asanaやgoogleカレンダーなどとの連携ができて、定期的にzoom会議を開くといった事も簡単に行えます。zoomは利用が20倍になって、セキュリティ問題も出たりしているようですが、それでも十分に活用できるのがすばらしいなと思います。もちろんteamsやhangoutなども活用が広がっていきますね。
分析対象は、現在、airCloset(服のサブスクリプション)とローカルフードサイクリング(コンポストビジネス)を対象にしています。たとえば、airClosetの検討資料は以下のようなものです。私の方でまとめた資料をアップさせていただき、皆さんからご意見をいただき、議論を広げていこうというものです。ご興味のある方は、私宛にご活用いただけるメールアドレスをご連絡ください。slackから招待をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
▼airClosetの分析事例(あくまで私の試案です)
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