大学の講座で、「多面的なものの見方をトレーニングする方法はありませんか?」というご質問をいただきました。
プログラムマネジメントやプロジェクトマネジメントを実践する中で、ある側面や特定の部分だけで考えてしまうと、偏った戦略になったり、ある面からは正しくても全体から見ると間違った行動を取ってしまったりといったことになりかねません。多面的なものの見方を常にできるのはとても大事なことだと思います。
常に全体に目を向けて、様々な視点で広く物事を見ることが大事ですね。つまり、視座を高めて、視野を広く、様々な視点(側面)から、対象を見つめることが大事だと常に意識しておくことだと思います。
多面性を助けるフレームやトレーニング方法については、以下のWebページの「プログラムマネジメント」に掲載しました。
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